体験に基づいたコンサルティング#-1
どうも、じゃすです。
このシリーズの目的は、大学院から世界最大のデザイン会社での勤務経験を踏まえて得た知識を体系化し、「体験に基づいたコンサルティング」を分野として構築することです。
当面の目標は、これまで得てきた知識や経験を棚卸しして整理整頓することです。
アプローチは、体験に基準とするコンサルティングを提供する一連の流れを定義した上で、その流れに即して情報を紐付けることにより体系化を目指します。
なお、このブログでは極力ビッグワードや流行り言葉は利用しないようにします。
流行り言葉は曖昧な定義で発信され、書き手の分脈や受取手の解釈によって意味が微妙に異なる”事故”が生じるためです。
私が書いている「体験に基づいた」と書いている分野の概念に近い流行り言葉は、デザイン思考、リーンスタートアップ、ユーザーエクスペリエンス(UX)、顧客中心思考、顧客中心設計(UCD)です。
次回、まずはこのシリーズの目的である「体験に基づいたコンサルティング」という言葉の意味を定義づけます。
全何回のシリーズになるのか、また発展途上の分野のためそもそも完結するのかさえも分かりませんが、どうぞお付き合いください。
不動産ビジネスは歪んでいる
一方で日本国内には空き家が大量に放置(価値のつきにくい物件)され、所得格差も開き続けている。つまり、低価格不動産を低所得者向けに仲介する市場を構築する必要性が出てきている。しかし前述の様に物件の金額が小さいと手数料が大きくならず、ビジネスとして効率が悪くなるため、この様なビジネスは出てきていない。
逆セクハラという言葉が逆セクハラ
セクハラをするのは男性である、という前提に立っているから。
あまり関係ないですが、男性の浮気性の原因(要因?)は、妊娠による交尾不可能な期間が男性には存在しないので、男性にとって遺伝子拡散の戦略として、手当たりしだいに交尾しまくるのが有効だから、という話を耳にしたことがあるけど、どうなのかしら?
さらに関係ないですが、男女の性差の存在を指摘することと、「性差(向き不向き)があるから、不向きなことはやっちゃだめ」と主張することは、また別の話な気もしますね。
不向きなことにもチャレンジできる社会が、自由な(あるいは、個人を尊重できる)社会とも言えるような。
そして、ちゃんとしたデータを持って、「男女の性差の存在を指摘」できる社会もまた、自由な(そして、科学的な)社会なのかな、と。
ふじゃでした。
塩さばから始まる奇天烈なブログ
初めまして!ふじゃです。じゃすです。二人合わせ「ふじゃす」でーす!
という感じで、流行らない昭和漫才コンビのような名前でブログを始めます。
違いの視点から世の中のを見据えながら、政治・経済から先端技術まで与太話として語り尽くします。気が向いたトピックだけ。
不定期更新です。
すでにこれまで積み重ねてきた数百時間の議論トピックの発信や、時事ネタへのツッコミなどを太く長く、暑苦しく垂れ流します。
議論好きで続けてきた議論がエコーチャンバーにハマらぬよう、また誰かの頭にスパークを呼び起こしコメントを貰えれば、また考える視点が増えが、ふじゃすとしては幸せになります。(どしどしコメントください。返事できるか・・・は未知数ですが、必ず読みます)
では、ここで所信表明。
ふじゃ:人生で初めて食べた千歳飴が不二家製だったので、千歳飴って、美味しいものだと思ってたのですが、本当の千歳飴は、あまり好きではない味でした。
じゃす:↑カオスすぎる・・・。まぁ、全体的にこんな感じです。